特別管理産業廃棄物の種類
産業廃棄物のうち、原油などの爆発性、毒性、感染性など人の健康又は生活環境に係る被害を生ずるおそれがあるものを特別管理産業廃棄物といわれています。では具体的にどのようなものが特別管理産業廃棄物にあたるのでしょうか。
下記に列挙しますので必要に応じて覚えておきましょう。
・産業廃棄物の中で引火点が70度以下の燃焼しやすい種類の揮発油、灯油、軽油などの「廃油」
・pHが2.0以下の非常に腐食性の高い「廃酸」
・pHが12.5以上の非常に腐食性の高い「廃アルカリ」
・医療機関や研究施設などから発生する血液の付着したガーゼや注射針など、人体に感染する怖れのある病原体が含まれた「感染性産業廃棄物」
・廃ポリ塩化ビフェニルやポリ塩化ビフェニルに汚染された産業廃棄物、建築物から排出される廃石綿などや法律に規定された基準値を満たしていない有害物質が含まれた有害産業廃棄物など、特別な管理が必要な「特定有害産業廃棄物」
単語だけだとなんだか難しい感じがしますが、人の健康又は生活環境に係る被害を生ずるおそれがあるものという観点から考えると理解しやすいと思います。
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